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理事長ご挨拶

中村理事長

 日頃は当研究所をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
 近時の情勢として、バブル崩壊以降続いてきたデフレからの脱却期待は高まっているものの、依然として取り組むべき課題は山積しています。日本経済は外なるグローバル化と内なる人口減少・高齢化の変化の中で、国際競争力の低下、財政問題、資源・食糧問題など多くの問題を抱えるに至りましたが、いまだ解決の道筋が見いだせない状況にあります。こうした中、地方においては、産業の空洞化や人口減少がもたらす過疎化問題など、ことは一層深刻です。
 長野県でも、円高が生産拠点の立地を困難とし、雇用の場を減らしてきましたが、それが人口減少と相まって商店街をも疲弊させ、中山間地の過疎化や耕作放棄地の増加といった問題をさらに加速しています。
 急激に変化する時代において諸々の制度が疲労しているのにも関わらず、十分な変革が行われてこなかった結果、経済や社会はデフレスパイラルのごとく事態が徐々に悪化する「負の循環」に陥ってきたものと思われます。
 新たな時代に向けた成長期待が高まっている今こそ、我々は変化する時代に対応した新たな枠組みを構想し、構築していかなくてはなりません。
 長野経済研究所は長野県に深く根差し、経済・産業動向、企業および地域経営に関する調査研究を基本に、不透明な時代の先を照らす情報の提供や提言、各自治体や企業へのコンサルタント活動を通じて、長野県経済の課題解決に向けた構想造りに参画すると同時に、県内企業や地域の活性化のための活動を積極的に実施して参ります。
 より厳しい時代にこそ、提言・課題解決型の頼られる地域シンクタンクとして、また長野県内の自治体・企業の応援団として、一層の努力を尽くして参りますので、皆さまの変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

理事長 中村 博

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